訓練!!
17.01.26
皆様 こんにちは。
昨日、応急危険度判定士の訓練に参加させていただきました。
応急危険度判定とは・・・
地震により被災した建築物について、危険性をできる限り速やかに判定します。
被災後の人命に係わる二次災害を防止することを目的としています。
今回参加させていただいた訓練は、実際の建物の危険度を判定します。
二人一組で決められた調査項目を確認し、調査済・要注意・危険の判定をします。
私はベテランの現場監督と組ませていただき、スムーズに判定することができました。
でも、この資格は災害時使用されるので、使用される日が来ないことを願いたいです。
訓練の場所は、小川町でした。
小川町といえば、ユネスコ無形文化遺産に細川紙が登録されたことでも有名ですね。
10数年前に実家のリフォームをしたのですが、襖紙を小川町で購入し市松模様に張っていただきました。
年を経るごとに風合いが増していきます。
自然素材は、経年変化も楽しみのひとつです。
そして、小川町の観光マップをいただきました。
時間の都合で見学することはできなかったので、改めてプライベートで行ってみようと思います。